バンクーバー冬季オリンピック


見ちゃいますよね〜、オリンピック。
今日なんて会社の食堂、ワンセグ祭りでしたもん。
ちょうど高橋クンの演技がライブで見れる時間にランチだったので
ケータイの画面見ながら『わー、きゃー』騒いでました。


高橋クン、4回転は失敗しちゃったけど、あとは完璧でしたよ。
表現力はピカ一っすよ。
『道』の音楽にあのスケーティングが本当に合ってたと思います。
道化師の悲愛がうまく表現されてましたよー。
日本人男子でこんなに情感たっぷりにスケートできる選手がいるんだーと感動しましたね。
表現力なら絶対、金メダルだったよ。
4分30秒に物語があったもん。
プルシェンコはスピンも速度が遅いし、ジャンプにこだわるあまりつなぎが不自然な気が。
それにあの髪型、アルシンドみたい*1でオカシくないか?
ライサチェックは演技しながらガッツポーズするあたりが、演技に集中してないように思えてイヤ。
もっと入り込んで欲しいんだよなぁ〜、役者じゃないけど、役者なみに演技して欲しいの。
『007』並みに濃い顔だし*2
話それますが、パフォーマンスならアメリカのジョニー・ウィアー選手も良かった。
国際舞台にしてあのおネェっぷり!


話戻して、高橋クン。何よりスポーツ選手らしく『挑戦』するという姿勢がスバラシイよ。
1年ちょっと前に手術して、リハビリして、めちゃくちゃ練習して…
その『道』はどれほど険しかったか。
4回転は最高の演技に必要だから絶対入れるという決意もスバラシイ。
そうさ、チャレンジしてこそアスリートだぜっ!


私もがんばろーっと。

*1:例えが古い

*2:それは好みの問題だろー