たまたまひょこっと入った映画館で見たロードムービーのような、
不思議な感覚になるドラマでした。
台本はあるんだろうけど、『ん?今のはセリフ?』って思う所も多々あったり。
最後、サトエリさんが信号を渡っていくシーンが印象的。
何か乗り越えた象徴のような気がして。
『不幸に規則性はない』、うん、その通り。
それでも人生は続くんだよね。
当たり前と思っている日常に感謝せな。
…にしても、サトエリさんの『ボン、キュッ、ボン』には恐れ入りました。
アウターの上からでもハッキリ分かるスタイルの良さ。脚も長っ!
森山クンと並んで歩くシーン、何故かしのびない気持ちになってしまいました。