後遺症、かなり重症。


未來さんはもう次に進み始めたというのに、
こちらはもう余韻にずぶずぶ…沼です。


朝起きるとあったま、いたーい(;_;)
焼酎は二日酔いしないからって、いくらそう言われていても、
物には適量というものがあるのよー。
しかも泣き腫らしてスンゲー顔。
クマもひどくて、ダンナが『青あざみたいで、オレがDVだと思われるからなんか塗って』
といわれる始末。
昨日の夜は家に帰っても酷かったらしい。
PCの前で、『書けない…』ってオイオイ泣いてたらしい。*1
本人、まるで憶えてません。
未來派の皆様にもご迷惑お掛けしたのではと思います。本当にすみませんm(_ _)m
でも、きっとまた懲りずにやってしまうんだろうな。
全部悪いのはあの白い人ですよー*2


とりあえず、家片付けよう。
玄関になぜ靴が10足以上あるのだ。
公演は4日だったはずだ。おっかしいなー。いったい何人家族なんだよー。
ブーツを磨いて仕舞って、サンダルを代わりに出して…
いつの間にやら、青のオガッチさんのポーズを真似てますた(爆)


軽く吐き気を催すぐらいの洋服を片付けて、
いたる所を悔し紛れ?に拭き拭き拭き掃除。
一息つこうと『DANCE!DANCE!DANCE!』のDVDをつけたら、
インタビューで若造がダンスについて語っていることが深くてねー、
こういうのも著作権ってあるの?あとで消すかも…ですが、
ちょいここでテープ起こし書かせてね。




一番始めのインタビューにて…


『ダンスは生活の一部であって、やってて勿論楽しいし、
自分の身体をムチ打たないといけないし、
むしろ生活の一部であると同時にダンスに束縛されてる部分も自分の中にあって…
でも、やっぱりオレからダンスを除く事は出来ないし、
それは、なんやろ、逃げてるんではなくて、
いつかそんな自分を受け入れられたらいいなーって思ってるんですけど。
やっぱりダンスが好きで、ダンサーとしていたくて、
でもそこにくるプレッシャーは確かにいっぱいあって、
ダンサーなんで言えないものなんだろうけど、
分かってるけど、全部ひっくるめて、こう、受け入れて楽に楽しめれるように
踊り続けたいと思います』



1年以上前のインタビューだから、当然気持ちも変わっているかもしれないけれど、
いつの日か未來さんが本当に自分のダンス、自分自身を受け入れられたらいいなーと思います。
今はいっぱいいっぱいの若造でいいじゃない。
もがいて、苦しんで、葛藤して、その中から生まれる光りを見つけて。ね。


色々な種類のダンスを踊れるっていう事は、同時にどのジャンルを突き詰めていくのか
焦点を絞りづらいとも云えるけど、まだ可能性を横に広げていていいんだと思う。
以前はもうジャズに絞ったら…なーんて勝手にお節介発言したけど、
今回ジャズ以外のダンスが前よりもどんどん良くなっているように感じたから。

*1:作家や漫画家でもないのに…

*2:嘘よ。大嘘よ。