細目好きとしては除けては通れない仲村トオル
そしてまさに旬の小栗旬クンの共演とあったら観に行かないワケにはまいりません。
私、酔ってるのはボジョレーのせいだけではないよね?
最近本当にツイてるね、ノッてるね。
これは舞台のレポではありません。
もう観察日記。(18禁)いつもよりスゴイから。覚悟して。




世田谷シアターパブリック。
夏にセカチューやったところね。
チケット買った時は前の方だけど、セットの関係でどうなるか不明と言われていましたが、
席表観てビックリ(◎_◎;) こんなに前だとは…ってか最前ぢゃん?


冒頭よりいきなりトオル先生登場。
あーこれが生のトオルさんなのね。うわぁスポットライトで照らさないで。あ”〜(即死)
みぃもびっくりのなで肩なのね。そしてその下にはもうすっごい武器がねーあるんだよねー。
数秒後、今度は小栗旬クン、客席間より登場。
いきなり舞台にバターンと倒れる。デカイね。旬くん。


あの〜もう内容は飛ばしていいですか。
凄かったのは…

前半、お互い心惹かれていた懐かしい女友達との再会。
彼女のアパートについていって、する事といえば…ハイ、大人の世界突入。
なんかこれこんな近くで見ていいんですか?
もうストーリーとかいいやって感じに早くもなってくる。

  • 旬の生着替え①。

偶然出会ったジャックこと、ボロボロの旬クンをトオル先生が自分の住まいに誘います。
『ほら着替えろよ。』
『RED SOXのTシャツかよ』とかなんとか言いながら黒いシャツを脱ぐ旬クン。
しかもね、わざわざ数歩歩いて私の目の前で着替える…
そんなに物欲しそうなカオしてましたかね、私。
背中がちょっと汗でうっすら光ってます。(やっぱ見てんだそーゆーとこ)

  • 旬の生着替え②

ポーカーの勝負。
『パリっとしたもの着ていけよ』って白いスーツを着るジャック=旬。
キャッ。今度は下も脱いじゃいますか。
しかもナゼかまた私の目の前で。
むっはー。紺のトランクスでありました。

  • 旬の生着替え③

ポーカーで背負った借金の返済の為、博打相手の屋敷でひたすら壁を作る作業をすることに
なったジャックとナッシュ。
『ほら、作業着だ』
えぇ?また着替えるんですか?舞台上で。まさか、トオル氏も一緒にズボンを?
いやいや、今度はスボンの上にスボンでした。(^^ゞ

  • 旬の生着替え④ってか生脱ぎ。

借金分を働いた二人。お祝いにご馳走用意して、娼婦も呼び付ける。
しかし、トオル氏は遠慮します。
若さに溢れるギャンブラージャック=旬くんは…
うわぁ、舞台の上で。あーいや、参ったな、こりゃ。こっちがしどろもどろですよ。
あのですねー、上着はもちろん景気良くパーっと脱ぎ捨て、
そのーあのー下もちょっと降ろしちゃって出血大サービスですよ。
堂々半ケツ、カモーンです。
もうちょっと舞台の下手側だったら、もっと危険な…XXXXXXXXXXXピー(終了)
そんでもって、ここで物語がナッシュ=トオル氏の独り言になり、
しばし旬クンは半ケツのまま放置プレイ。
しかも時間結構長かったな〜
もちろん、この時も私の目の前でしたよ。
もうどうしろっていうんですかぁーーーーーーーー!!!!!!
さっき着替えた時よりもじんわり汗が背中に広がって、キラキラの面積が広くなってる☆
肌トゥルットゥル☆
背中大きい☆
いいねー、いいねー。
わかった、私、男性は四角っぽいヒトが好きなんだー。カクカク。
Y口さんの彼氏という事は今は忘れよう。

逃げたジャックがメタメタにボコられて心配でたまらない、ナッシュ。
どうしてもその後のジャックの様子が気になり、探りと入れる為
あの時と同じ娼婦を呼ぶナッシュ。
そして、あー”トオルさま、甘いです。甘過ぎて死にます。もう勘弁して下さい。
海猿』で見せたあの素晴らしき腹筋が見れるかと思いましたが、
そこまでは至りませんでした。
でも、もう十分。ナームー。


物語はうーむ、最後が良く分かりませんでした。
どうなっちゃたの?って余韻が残りました。
いや、正直にいいます。
余韻っていうかアタイの頭に残っていたのは旬の臀部だけッス。
これ定価で買った6500円のチケット。
チップ渡したいぐらいです。ありがとー。トオル&旬☆