やっぱり走ります


今日、様子見で朝走ってみました。
朝一でなじみの整形外科でリハビリできるよう、病院をゴール地点に5キロジョグ。
着いたら早すぎて、もう1周して8キロ。
最初の走りだしがやっぱりジーン、ジーンって痛みますが、
身体が温まってくるとそれほど痛さも感じませんでした。
もう、痛いのは気のせいと思うことにします。
(っていったら整体士さんに『それはないよ〜』と即、却下されましたが)
確かに走り終わるとまたジーン、ジーンってしちゃうんですけどね。


故障が教えてくれることもありますね。
今、かつてないほど減量に真剣です。
といっても、決戦は今週の日曜日ですけどー。
走れないから、消費も少ない。
今までは食べ過ぎても走ればいいやと思ってましたが、
そうもいかなくなると何を食べるか真剣になります。
レース3日前までは炭水化物少なめにして、いったんグリコーゲンを枯渇させると
そのあとのカーボローディングの効果が出やすいそう。
すべてカタチから入ると安心するタイプなんで。


しかし、今日は走っていてまさに『目覚め』てくるといった感じで
1週間ぶりに走れることで身体とココロが感動していました。
素敵なお芝居を見て感動する、いい歌を聞いても涙が出る。
でも、それはやっぱりちょっと受け身なんだな。
走っていて味わう高揚感はブワァ〜っと波が全身を貫く感じです。
たまーにそんな気分になるんだよね。
今日はそんな日でした。
脳内麻薬か。
すでに中毒。