Count Down Party 2009-2010


行ってきましたよ〜
聖子姫のカウントダウン♪
これがなきゃ新年始まらないもんね!


今年はなんとSS席の最前列!ぎゃぁぁぁぁ〜
もう思い出しただけで悶絶です。
今でもあれは私の都合の良い初夢だったのではないかと思うほど。


だって、だって
聖子ちゃんと目が3回合いました!!

もう死んでもいいっ!いやダメ!


すっごい端っこだったのですが、それが返って幸いしたのか、
ちぎれんばかりに手を振る私と友人に聖子ちゃんも手を振り振り応えてくれました。
DVDの撮影クレーンが前を行き来する中、
しゃがみ込み手を振る私達に、聖子ちゃんも身をかがめて隙間から手を振り視線を送ってくれました。
なんたる幸せ。


あぁ、神様!!アリガトー☆


カウントダウンという年に1日しかないライブ、
しかも聖子ちゃんのデビュー30周年という記念すべき年に最前列で姫を拝めるなんて。
私、2010年の幸運全て使ってしまったのでしょうか?


ライブ自体も徹底して80年代アイドル黄金期の歌でまとめて
会場の一体感もすごかったですね〜


リクエストで「シェルブールは霧雨」がわやくちゃになっちゃう聖子ちゃん。
振り袖姿でカウントダウンをする聖子ちゃん。可愛いぃぃぃ♡
ホントにトラ年の年女なの??
キラッキラ☆、まぶし過ぎよ!



聖子ちゃん、30年本当にありがとう。
あなたの歌にどれだけ支えられてきたことか。
どうぞこれからも宜しくお願いします。
死ぬまであなたについていきますぅぅぅ。


色々書きたいことは山ほどあるのですが、
明日からもう仕事なのでまた時間を見て書き足したいと思います。


画像はSS席のお土産。
TEAM SEIKOのジャージ、大きいけど着て走っちゃう♪





(追記)各所で上がっているセットリストを頼りにレポをポチポチ書き始めます。


月の美しい夜でした。
東京体育館の上にはポッカリまん丸お月さま。
まぶしい位輝いてる。
これから始まる黄金色の『一千一秒』を象徴するかのよう。


『1曲目は何だろうね〜』
『今年は30周年だし、バリバリの80年代だよ』が大方の予想。
オープニングはインパクトのあるイントロがある曲でしょ。
私の予想は『青い珊瑚礁


今年は始まるまでちょっと時間が押してるみたい。
席の案内も悪かったよね〜
SSなのに普通にアリーナの入口から入場であやうくお土産貰い損ねるところでしたよ。
大丈夫か?


始まる前に親切な方が赤いスイートピーを下さいました。
一応自前も用意してきたのですが、これでボリュームUPです。
聖子ちゃんから見えるかな。
客電が消え、スクリーンにレーザーライトが光り、いよいよです。


桜色のカーテンがバンっ!と開き、一番高いところから聖子ちゃん登場
流れてきたのはそう『チェリーブラッサム
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!! ナイス過ぎる選曲。
『何もかも目覚めてく新しい私♪』
30周年を迎える聖子ちゃんにこれほどふさわしい曲はありません。
3段になったピンクのふわふわミニ。ピンクのブーツ。
いつもねメドレーで歌ってくれるけど『ツバメが飛ぶ』からのパートだったから
アタマっから聞くのすんごく嬉しい。


そして立て続けに『青い珊瑚礁
またまたキタ━━━━ヽ(☆∀☆ )ノ━━━━!!!!
聖子ちゃんステージに降りてきて、8000人大合唱です。


今年はいきなりメドレーです。3曲目は『風は秋色』
ここで聖子ちゃん上手から下手のFC席に向かって手を振り振り移動です。
すっごい端っこだったので、ちょっと無理かな〜って思っていたのに
なんと聖子ちゃん、『あな〜たの腕の中で旅をする〜』のところで
ステージのいちば〜ん端っこまで来て手を振ってくれました。
最前列の特権を生かして、『聖子ちゃ〜ん』って絶叫しながら手を振りました。
絶対こっちを見てくれました。本当ですって!
隣の友人と抱き合いましたよ。
よく昔の画像でビートルズのファンが絶叫して失神寸前の絵があるでしょ?
私達、完全にアレだったと思うわ。
天下の松田聖子と視線を交わしてしまったんだ。
今、自分に起こった出来事にしばし呆然です。


4曲目はロックン・ルージュ♪
始まる前の聖子カラオケで歌ったから歌詞もバッチリだったよ☆


そして曲は『未来の花嫁』
ここでダンサーさんタイム。ニクイねー。
みんなが知ってるコンサートの定番曲をここで使うなんて。新しいアイデア
アラフォーを座らせない作戦か?会場歌いまくってます。


衣装を水色のロングドレスに着替えた聖子ちゃん、『流星ナイト』で登場です。
いやぁ〜すごいリズムで押しまくるね!
テンション上がりっぱなしだよ。


ここでやっとMC。
えー、いつものごとく『こんばんはー』『こんばんはー』
『元気?』『元気』『松田聖子です』『キャー!!』のやりとり(笑)
『カウントダウンは時間との勝負で…』っていうのもいつも通りなんですが、
会場から『今日は10分遅れたからね!』ってナイスな振りがあり、
聖子ちゃん大ウケ。そうそう、こういう掛け声が聖子ちゃん好きなんですよね。


そしてここから懐かしいナンバー3曲が続きます。

風立ちぬ
『マイアミ午前5時』
渚のバルコニー


どの曲もイントロが出たとたん「キャー」というか「ハァ〜ン」というか
皆さん悶えていらっしゃいます(笑)


『そーして、ひみーつー♪』で消えた聖子ちゃん。
着替えタイムはバンド紹介タイムでもあります。
曲は『Sweet Memory』
イントロの野崎さんのピアノがいいの〜
かなり本気、いやいつも本気と思いますが、
のだめちゃんバリに気合い入っててスゲーなと。
そんな野崎さんへは男性の『ノザキー』って野太い掛け声多かったですね。


聖子ちゃん、白いドレスに着替えて
『あーいしてたって言わないでー』
そう、『瞳はダイヤモンド』で再登場。
白のマーメイドラインのロングドレス、聖子ちゃんの真っ白な肌にピッタリです。
髪形は夜会巻き。美しいなぁ。


ここからはバラードタイム
聖子ちゃんの十八番が3曲続きます。
『時間旅行』
セイシェルの夕陽』
『あなたに逢いたくて』
わざと半拍遅れで歌うのがちょっと演歌っぽい…感じがしなくもない。ごめん!
でも、好きだよー。
特にセイシェルの夕陽ではオレンジ色の照明を浴びた聖子ちゃんが
本当に海辺に立っているようで素敵でした。
去年のカウコンでも思ったけど、バラード歌っている時『本当にこの人スターだな』と感じさせる歌姫オーラがバンバン出てますよね。
しかーし、聴き惚れているとエネルギー吸い取られちゃって危険なのだよ。
ここで貯めたエネルギーでアンコールになるとキラキラ肌艶増しちゃうんだから。


音楽アップテンポに変わって『ハートをRock』男性ダンサーの紹介です。
女性ダンサーは『眠れない夜』で歌も披露。
大阪城の時もそうだったよね?


音は切れずにそのまま『Kimono Beat』へ。
そろそろカウントダウンか。
どんな衣装かな〜っと期待に胸が膨らみます。


うわぁぁぁぁ〜か〜わ〜うぃ〜うぃ〜


゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*


聖子ちゃん、なんと振り袖


参りました。
恐れ入りました。
想像のはるか向こうを突っ走っていく超絶アイドル♪です。
曲とピッタリ合っててね、髪形はふわっふわのロングカーリーウィッグでね。
あぁ〜激カワ。
40代も後半ですよ。振り袖がこんなに似合う40代が他にいるでしょうか?
『今年は着物で背筋をピンと伸ばして30周年を迎えたい』というような事を言ってましたね。
衣装のアイデアがスンバラシイよぉ☆


そしていつものように『時計さん』(笑)登場。
あら、時計さんと一緒に沙也加ちゃんも登場。
さやちゃんも着物だぁ〜
お二人ともSeiko Matsudaの着物だそうで。
世間に姉妹に間違われる親子というのはよくいるけれど、
良くみると『それはないやろー』が多い。でもこの親子は本当に姉妹みたい。
そして紗也加ちゃんの方が落ち着いていてお姉さんっぽい。
カウントダウンに向けて慌てる(慌ててみせる?)聖子ちゃん。
『みんな大丈夫?思い残すことない?』
(会場)『なーい』『来年はゴチ負けないようにね!』
『払いすぎー』とも声がかかっていたっけ。


そんなこんなであっという間に10.9.8.7…サン、ニィ、イチっ!!
バンバンバン!!火薬ドーン!!
最前列だからもろに熱気が来て熱い、熱い。
プシュー!!ってキラキラが舞い上がります。
やっぱりいいね、カウントダウン。何度やってもワクワクする♡


聖子ちゃん『皆様、新年明けましておめでとうございまーす』
そして沙也加ちゃんから『松田聖子様、デビュー30周年おめでとうございまーす』
聖子様っていうのが笑えましたね。


会場のあちこちから『祝30周年』とか『おめでとう』のボードや垂れ幕が。
トラ仮装の人も多し。みんないつ着替えてるんだろー。
そうだ、聖子ちゃん寅年だっけ、沙也加ちゃんもだー。
神田さんも寅年で『トラ、トラ、トラ』って言われてたっけ。
ここのトークが面白く、
『私、年女なんです』『36?』『んー、んー、だったらいいんですけどね』
『6歳でデビューになっちゃう』(笑)
大丈夫だよ。会場の誰よりも若いから。


そして、サイリウムポッキンタイム。
8000人が一斉に折るとバキバキバキーってすっごい音がするのね。
今年のサイリウムは折るとブルーに発光。(写真だと分かりづらいけど)

みんなで共同作業するとこんな芸術が生まれるって聖子ちゃん感動してました。
聖子ちゃん、握力が弱いのかポッキンに難儀していましたが、
無事折れたところで歌い初め。
デビュー30周年をかざる新年最初の曲は『赤いスイートピー
新しい門出を飾るにピッタリですね。
急いで赤スイ取りだしてフリフリ。
後で聞いたところによるとアリーナ席はまるで赤い絨毯をひいたようだったそう。
夏コンもきっとすごくなるねー。



…とここまで書いて時間切れ。
また、明日かあさってか時間見つけて書きます。