水曜日は中島の日!


セコくレディースデイを狙って再び苦虫観てまいりました。
いやぁ〜染みるねぇ、この映画。
じわじわ来るよ。
映画館を出てもしばらくi-pod付けたくない感じ。
脳内でゆっくりBGMに浸るの。


ネタバレというほどでもありませんが、

2回目ということで前回より落ち着いて鑑賞できました。
中島君が出てるとこ以外も、細かく好きなところあります。
例えば、
海の家を去ってしまったと聞いてガックリする竹財くんが、テーブルに突っ伏したまま「あ〜あ」という感じで指をタタタって動かすところとか(分かりにくい?)
イジワル同級生に反撃したお姉ちゃんに弟の拓也が、回りに誰もいないのと確認してからお姉ちゃんの手を掴むのとか、
なんかこの空気感が好きです。


もちろん中島君もじっくり鑑賞させて頂きましたよ。
必至に追いかけるラストの汗で首に張り付いた髪の毛とか、
たくましい腕とか
…っておい、主にカラダ目当てかよ!


いやいやあと声もツボ。
ほら舞台だとお腹から出してる声だけど、
映画だと、素っぽい感じの声だからなんかハッとする。
そして何よりボソボソ話すっていうのが私の大好物男子なんだも〜ん。
「最後がよく聞こえない」のはキミの方ですから(笑)


それにしてもだ、
若いって素晴らしいぜ。
変なまとめ方?
この映画観てると大学の頃を思い出してしょうがない。
いやー、中島とは真逆の大学生活でしたよ。でもね。


そして、映画館を出て渋谷の街をフラフラすると
何か自分が妙に浮いているのでは?と不安になり、
いたたまれなくなりそそくさと帰宅しました。あは。