第1回オグシュン同盟活動


姪っ子と組んだ同盟。第1回活動は『クローズ』です。
満席ではありませんが、そこそこ混んでました。
そして雑誌でプチマロンが言ってたように、若い男子が多いの。
原作、人気なんですね〜




完全に男子向きっていう予感は当たってました。
何回も行くかって聞かれたら、どうかな〜???って感じですが。
*1
全体的は感想は『学ラン着たMADMAX』って感じです。
てっぺん取るっていうオトコのロマンがやっぱり女子には分からないのよぉ〜
No.1決めるなら最初から二人で闘えばいいじゃん?なんて思ったりも
しなくはなかったですけど、それを言っちゃあ、お終いですもんね。


それでも、おぉ〜魅せるなって箇所はいくつかありましたよ。
ラストのガチンコ勝負はやっぱりもう一度しっかり見たいです。
あれはね〜カラダ相当痛いですよ。
普通にボクササイズしてたって、夜、腕の筋肉があつーくなっちゃって
眠れないことあるもんなぁ。
高岡くんの集団にボコボコにヤラれちゃった源治が地面に仰向けに倒れちゃうところのドアップが萌えポイントでした。
あの生え際がなんともステキでした。…ってイタイなぁ。


プチマロンだけでなく、他のキャラクターもいい感じでしたよ。
原作には出て来ない?やべきょうすけさんキャラ、良かったです。
あと岸谷五朗さんが意外といいカラダしてるな〜とか
遠藤憲一さんはいるだけで凄みあるな〜とか、若い男子だけでなく
周りの先輩俳優さんもさすがでした。


山田君はケンカのシーンで『おもしれ〜じゃん』って感じにニヤって笑うのが印象的。
あれは映像の仕事が多い人ならではなのかなぁ〜っと思いました。
表情がね、細かい。
目の下のクマとかね、ま、メイクなんでしょうがいい味だしてました。
でも最初の登場シーンはなんだったんだろう???
ギャグが色んなところに細かく散りばめられてましたね。
こういう画で撮りたーいって監督の気持ちが全編にわたって滲んでました。


我らがプチマロンはカッコイイのは当たり前っすけど、
あの短ランとちょっと落し気味のパンツが本当に似合ってて
まだまだ学生イケますからー。
寝不足だろうに、なんであんなに肌きれいなんだ。
トゥルットゥルでしたよ。あの時は今ほど忙しくなかったのかな。
お酒の酵母のチカラですかね。


パンフレットは買えないかと思いましたが、買えました〜よかった。
早くカリギュラ観たいなァ。

*1:だって基本的に暴力とヤンキーは苦手