ジョニデ=オダジョー???
公開初日に観て参りました。
今月3本目の映画。
…って、デートのネタはそれしかないのかっ!
畳むほどの事も無いんだけど。
すごいヌルヌルスライミーな化け物とフジ壷軍団で
ちょっとクラックラしちゃいました。
良く出来てるなーっと思いつつ、オエッ。
当分タコはいいや。
宣伝で良く出てくるジョニデが豚の丸焼きみたいになっているシーン
から10分は息もつかせぬ展開で、アクションだけどすごく笑えました。
あと、後半の水車の場面もねー、ホント笑った。
ハリウッド、よくやるわー。
それにしてもジョニデって怪優。
もちろん、ハリウッドマジックのせいもあるけど、
この人が『チャーリーとチョコレート工場』のチャーリーで、
『シザーハンズ』のエドワードで、『ネバーランド』の彼と
同一人物なの???すごいよねー。
日本で言えばオダジョーに似てると思ったんだけど、どうかな。
役ごとにクルクル変わって、掴みどころがない。
ちょっとオカマっぽい仕草もグー!
オーランド・ブルームも勿論『ロード・オブ・ザ・リング』の時とは
髪の毛の色も違うけど、より野性味があって素敵☆
キーラ・ナイトレイはブルック・シールズに似てる。
あの美しい青い海をバックにしてると『青い珊瑚礁』思い出しちゃうねー。
映画を見たら久々にディズニーランドに行きたくなっちゃったけど、
『カリブの海賊』アメリカみたいに改装して豪華オープンしてくれないかな。
すんごい巨大なタコが出て来たりするの。
あ、海底2万マイルとダブっちゃうか。
物語は完全に3作目に繋がる前提でした。
撮影も同時にしたというし。
次回も楽しみです。
エンドロールが終わったあともお楽しみ映像ありました。
ちょっとクスって程度でしたが。
そんな所で、スクデイを思わず思い出してしまったわ。