千秋楽カーテンコール
いつもの全員でのカーテンコールのあと、未來さんが一人出てきて
そこにカラスさんがいいタイミングでマイクを差し出しました。
えっと、なんだっけ興奮していてメタメタだな。
「大阪から始まって、東京初日から6日間、千秋楽を迎えることが出来ました。
また、来年の3月やりますんで、よかったら観に来て下さい」みたいな感じの事でした。
途中で音楽がボリューム上がっちゃって(わざとですよね、ここまでしつこいと)
「まだ、早いっちゅーとるねん!何度言わせりゃ…」的なジョーダンも混ぜて、
「ありがとうございました〜!」っと。
そんでそんで再びのカーテンコールの時、座長さんが「全員集合!」って声を掛けて
「ほら、たらたらしない(関西風に「し」↑「ない」↓の発音で)ちゃっちゃと集まって」と。
ここモロに素の未來さんでしたね。
自己紹介で「若い順から?五十音順から?(考えるの大変だと思うけどー)」
って、結局客席から右の順でひとりひとり。
ファミリーなモダンミリィらしくて良かった。
涙で話すのが精一杯と言う感じのダンサーさん多数でした。
お姉様も泣いていらっしゃいましたね。
こちらまでグッときました。
最後に座長の未來さんが「(以上)モダンミリィでした!」って言ったのが印象的でした。
「森山未來でした」ではなく「モダンミリィ」だったのが、彼らしくともて素敵でした。
「ありがとうございましたー!!!!!!」深々とお礼。
こんな素敵な世界に連れていってもらってこちらこそ本当にありがとうございましたって
伝えたいです。
ロビーでは号泣者続出。
みんなもう明日からどうしていいか分らないよ。
ふぅ〜とか、はぁ〜とか出るのはため息ばかりで…。脱力。
終わった、夏が終わってしまったんだ…。
最後の最後まで力いっぱいのモダンミリィだったな。本当にありがとう。
あれれ…今頃になってツンとしてきたぞ。