初日


タイトル発表の時から、このタイトルどうにかなんないかなぁ〜、
正直センスねーなっと思ってました。
何だよ、戦争って。
8月に直接的なタイトルだし、
しかも、わんだー平仮名だし。


とりあえず『戦争』だからってモンペを意識したルックにして駆けつけましたが、
ヤツにまんまとヤラれました。コンニャロ!
今日はマチネ悶絶席とソワレ全体見回せる席だったのですが、
昼と夜逆だったらもうちょっと落ち着いて観れたのにぃ。
いやいや、贅沢ってもんですね。ハイ。


お楽しみの方は見ないでね!

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…とは言ったものの、
さて、どこから書けば良いですかねぇ。

そうねグッズでも。
パンフと出演者の直筆サイン入り手ぬぐい(青、白\500)→下駄とか書いてあって可愛い。
あとはTシャツ。黒地で脇腹に赤で戦争わんだーって書いてある。
ま、正直タウンユースには勇気のいるデザインですな。
すんません。

え〜っとあと未來のビジュアル的な面では、
髪色は赤味の強い、紅茶色に染まっております。
ちょっとパーマネントあてちゃって、プチラーメン小池さん。
身体は血の婚礼より更に絞られて、
見事な腹筋6パック拝めました。
肋骨も頬骨も浮き出てます。
もしかすると今、体脂肪ヒトケタ台かも。
体重50キロあって欲しいなぁ。
衣装で印象的なのはフード使い。
あ〜ん、これが善し悪しで、
とても雰囲気的には似合っているのですが、
せっかくの美しいお顔がしばしば隠れて見えないの。
袖が長いのは良いわぁ。


曲はやはり懐かしのナンバー多めで、
俊ちゃんファンにはたまらないあの曲も!
マイコーファンにはたまらないあの曲も!デス。
すんごい裏切られるけどー(笑)


マチネで見た時の感想は面白いけど、ワケ分かんないって感じ。
まぁ、初見なんでどこを見たら良いのか分からなかったせいもありますが、
全体的に詰め込み過ぎの感あり、疲れました。
あと、時間的にも長く感じました。
実際2時間強あったので、ソワレは夜行バスの時間が気になって、
カテコ途中で立ちました。ごめんなさい。


未來演ずる案内人がガイドするのはママ、パパ、娘、おじいちゃんの家族4人。
それぞれの現実と夢というのは分かるのですが、
もう少し一人一人のエピソードをシンプリファイ出来るんじゃないかな〜と思います。
何度か繰り返されると面白くても、間伸びした感じがしちゃう。
多分、衣装替えのタイミングやら何やら色々諸事情により
挟み込まざるを得ない部分もあるんでしょうが。


あと、振り付けもあぁミリィだなって感じで、
おおっ!って特筆する感じはなかったですね。
目が慣れてきちゃったのかな。
…ってオイオイ、言い過ぎですね。
生の舞台は変化するのが醍醐味ですが、
もうちょい、初日まで練ってきて欲しかったな。
だって普通舞台って1回しか観ないでしょー。
スケジュール的にタイトな感がアリアリで、
そのいっぱいいっぱい感が良いとも言えますが、
私は甘やかさないよっ!


印象的なのは、
・駅員さんタップ!こんな駅員さんがいたら毎日楽しいはず。
 この時の未來の楽しそうな顔も素敵☆ニッカニカなの。
・バルーンとヒップホップ!林田先生のぐりゃり、ふわふわな感じと見事にマッチ!
・宇田先生の表情。ダンサーって言うか、顔サー(ガンサー)?
・ハリセン!
・チュッパチャップス!
・オノッチみたいな配達員
・タテノリみたいなポンポンダンス
・お指のダンス
・お手々で望遠鏡作っちゃう仕草
・時々聞こえる声 林田先生とのHIPHOP前、二人でごそごそ袋をあさる場面。
 『ちょっと待って』っていうのがすんごく可愛かった。
 あとマチネ野球拳で『脚攣りそうになったー』って言ってたような気がする。
 空耳かもしんないけどー。
・未來の首の後ろのバンソコ?(に見えたけど、違うかな。マイクのコードでも付けてるの?)
・照明は遠くからの方がやっぱり良く見えます。
 渦を巻いていたり、ロールシャッハ?の心理テストみたいな柄だったり、
 戦争のところで押し入られる少女たちは檻のような筋の照明があたっていたり。
 そして、安川先生にはやっぱり紫の照明がデフォルト?


東京に来る頃にはまた変わってるんでしょう。
それを期待して待ってます。