手と云えば…


なんかもう牛の胃袋ではありませんが、
もう何度も反芻してしまうのがレオナルドの手の美しさ。
ワタシはねー、婚礼の日にしぶしぶレオナルドが馬車で
妻と一緒に行こうと言ったあと、妻を抱きしめるあの手が好き。
右手はワリとすぐ妻の肩を抱くんだけど、
左手がね、ためらいがちに被さるんだよね。
岡千秋楽の時は左手のためらいが少なかったように
思うんだけど、何か妻への気持ちの変化なのかなぁ。


神様が丁寧に作ってくれた美しい手だから
大事に使ってね〜